真理ってなんだろう?

何が正しく、何が間違いなのか?それを見極めるには「疑う」「考える」ことが必要だ。

資本主義社会での勝ち方

資本主義社会での勝ち方は1つしかないと思う。 それは資本家のステータスになること。 労働者→経営者→資本家(投資家) 資本家は経営者へ投資をし、 経営者は労働者へ投資を行う。 労働者は自らの時間と肉体を差し出す代わりに 給与という賃金を得る。 労働…

自由とは何か?

人間は自由から逃れる生き物だと言うワードを聞いたことがある。 フロイトが結構昔に書いたものだったと思うが、人間は実は自由なんか望んでいない。 だって自由ってことは怖いことなんだ。 自由であり続けるというのは、周りの人間からも自分の欲望からも支…

仕事が嫌いになった真面目くんの将来は?

学生時代に成績優秀な人は真面目な人が多い。 先生のいうこともよく聞き、授業態度もよい。 学校に行って成績な優秀な人は2パターンいる。 ①本当は勉強が好きでないけど、仕方なくやっている人 ②勉強が好きでやっている人 大半は①に当たる。 ②に当たる人は…

クソ怒られた先にある自信

今まで怒られたことほとんどない人って多いと思う。かく言う自分もその1人。 だけど、なぜか絶対的な自信が持てないことがある。なんでだろうと思ってたけど解はない。 最近怒られまくって気づいたことは、 怒られることにも良い点があること。 怒られまくっ…

社会人になって気づく1つの真理

仕事ができるってなんだろう。 仕事を経験したことのなかった自分は、 人より多くの業務量を効率的にこなす人物だと 考えていた。 文字通り仕事をこなすレベルを増やしていき、 量も増やして行く。いわゆるブラック企業にいそうな仕事中毒な人だね。 でも、…

理解したって思い込んでない?

『全然話してることわかんない』 自分では理解してたつもりが実際に話してみると全然伝わるように話せない 私にとってはただいま直撃ナウの問題です。 一番最初は 『あ、話すことが苦手なんだな』 と思ってた。 昔からそんなうまい方じゃないし、 そのうち量…

私たちは本当は「自由」ではない。自由になるためのステップ

人間は、時には自由であったり時には奴隷であったりすることはできないであろう。人間は常に全面的に自由であるか、あるいは常に全面的に自由でないか、そのいずれかである。 サルトル(フランスの哲学者、小説家、劇作家 / 1905~1980) 「あなたは自由です…

「ごく普通の幸せを追求したいけど、社会からのステータスも得たい」そんな矛盾の心について

「趣味などの自分だけの時間を大切にして、家族を幸せにできるくらいの給料があればいい。仕事はほどほどに、週末や夜の時間は家族と過ごす時間を大切にしたい。」 どんな生活が理想ですか? 私が就活生に質問をした時によく聞いていた言葉です。 しかし、ど…

世界の真実を知るための知識〜第一弾 原油価格の影響を知ろう〜

まとめ 原油市場では下落が続いている。その主な理由としては、①中国など新興国市場の低迷、②原油の供給過剰、③シェールガスなどの登場。 その一方で天然ガス、LNG(液化天然ガス)なども相関関係があるので、価格が低下している。 日本では、海運、空運など…

マネーショートを読んでみて思った世界の不条理

リーマンショックでアメリカをはじめとする多くの国が経済的なダメージを受けた。 証券会社、銀行などの金融関係の企業が倒産しただけでなく、何万人もの失業者を生み出し、家をも奪った。 リーマンショクとは、貧乏人向けの住宅ローンで利益を得ようとして…

身近なところに夢がある

「自分の夢がわからない」「やりたいことがわからない」そんな言葉を聞くことが多い。でも自分の「夢」や「やりたいこと」は自分自身がよく知っている。でも、世間の評価、ステータス、マスコミで流されている情報によって「見えにくく」なってしまっている…

色々な顔を持つ人間

人って不思議で面白い。自分の所属する集団や組織に合わせて、自分自身の見せ方も自然と変わっている。もちろん、変わってない人もいるかもしれないが、それでも関わる人によって変化するのは事実。私の場合は、「相手に気を使わない」状態になれた時になっ…

真理とは何か?

真理とは何か? 1 いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。真実の道理。「永遠不変の真理」「真理の探究」2 哲学で、㋐思惟と存在あるいは認識と対象との一致。この一致については、いくつかの説がある。㋑プラグマティズムでは、人間生活…

あまり自分のことを深く知らなくても大丈夫と思っている人の特徴

自己分析、つまり自分を知ることの重要性について どんな人が多いのか? まずは何からすべきなのか? 1、自己分析、つまり自分を知ることの重要性について 「3人に1人」 これって何の割合だか知っていますか? 「3人に1人」、実は大卒新入社員の平均の離…