社会人になって気づく1つの真理
仕事ができるってなんだろう。
仕事を経験したことのなかった自分は、
人より多くの業務量を効率的にこなす人物だと
考えていた。
文字通り仕事をこなすレベルを増やしていき、
量も増やして行く。いわゆるブラック企業にいそうな仕事中毒な人だね。
でも、組織に入ってみると
仕事ができるっていうのは、
いかに他の人に気を配れるかってことだと思ってきた。
どんな奴が体現できるかっていうと、学校で人気だった奴。面白い奴。
とんだスーパー勉強ができるマンだと当てはまらないかもしれないけど、ある程度勉強ができたところで、そいつらには敵わない。
面白い、人気な奴に仕事も人も、裁量も集まってきちゃうんだよね。
これを知ってセンスのある面白い人ななりたいと思った。
単にお笑いを取るだけの人だと品のない上に、
自分らしくもなんともないので、
教養があるっていう観点から面白い人、深い人を目指していこうと思った。気を配る配らないは結局自分に焦りを感じていないで周りにも気を配れる器の大きさってことだからね。
今は器が小さいと知って
無知の知ではないけどら小器の知ってことからスタートしようと思う。
終わり