真理ってなんだろう?

何が正しく、何が間違いなのか?それを見極めるには「疑う」「考える」ことが必要だ。

身近なところに夢がある

「自分の夢がわからない」「やりたいことがわからない」

そんな言葉を聞くことが多い。
でも自分の「夢」や「やりたいこと」は自分自身がよく知っている。
でも、世間の評価、ステータス、マスコミで流されている情報によって「見えにくく」なってしまっているだけ。

自分の身体、精神は「素直」に反応する。
ワクワク、楽しい、得意、不得意、嬉しい、悲しい。そんな喜怒哀楽が普段の生活の中に散らばっている。

自分のことはわかってはいるが、それが「正しいのか」がわからないから悩んでいる。
自分の「夢」「やりたいこと」を正当化させるために、つまり周りの人に認めてもらうためにそう悩んでいる。だから、世間で認められていること、すごいと言われることを探すだけ探して、結局自分はそういった凄いやつにはなることができない。だって、「凄い」と言われるやつは周りの評価を気にせずに、貪欲にまっすぐ進んでいるから。どんどん先に進んで、気がついたら後から、「評価」というのが付いてきていた。そんなものだと思う。

そもそもの出発地点である、「評価」というものは、他人からされるのを待っているだけではなく、自分で勝ち取っていかなければならないもの。

そうであるからこそ、まずは自分の気持ちに素直になる。そしてからまっすぐに進めばいい。